2018年 Resort Channel登録者傾向～リゾートバイト希望者はお金より住む環境を求める!?～

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流通・サービス業に特化した、アウトソーシング事業を展開する株式会社メディアフラッグ（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：福井康夫）の子会社でアウトソーシング事業の運営、リゾートバイトに特化した人材派遣行を行っている株式会社MEDIAFLAG沖縄（本社：沖縄県名護市、代表取締役社長：川上 友）は、2018年にリゾートバイト特化型マッチングサイト『Resort Channel』に登録のあった方の傾向解析を行いました。

2018年登録者リクエスト傾向

当社は2018年4月にリゾートバイト派遣サイト『Resort Channel』をオープンし、多くの方が登録、利用いただいております。Resort Channelはより簡単に登録できるよう、電話番号もしくはメールアドレスと、リクエスト内容を入力するだけで新規登録が完了できる仕組みとなっております。昨今、働き方改革や東京への一極集中の是正などが推進される中で、リゾートバイトを希望する方がどういったリクエストを持っているのか、新規登録時に入力のあった当社登録者のリクエスト内容を元に傾向を解析しました。

上記はリクエスト内容をテキストマイニングにて解析したワードクラウド図になります。単語の大きさはどれだけ特徴的であるかを表しており、色は品詞を表しています。
　特徴が顕著に出たのは、寮や住み込みなど生活環境に関する内容です。リゾートバイトは移住を伴うことが多いため、働きながら生活環境の保障を求める傾向が高いことが分かります。次に特徴的だったのは、時給などの金額面に関する内容です。金額の実数値などもリクエストに上がることが多くありました。このことから、登録者はリゾートバイトを希望するうえで、給与や職種などよりも寮や住居などの生活環境を求める傾向があることが分かります。
　今後も多くのリクエストに応え、ホテルを始めとする観光産業の人手不足解消と、雇用機会創出のため、求人・求職双方のニーズに応えてまいります。