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2017.12.14 プレスリリース

沖縄県の宿泊施設、右肩上がりの増加 リゾートバイト特化型人材派遣事業の展開

流通・サービス業に特化した、 アウトソーシング事業を展開する株式会社メディアフラッグ(本社:東京都渋谷区、 代表取締役社長:福井康夫)の子会社でアウトソーシング事業の運営を行っている株式会社MEDIAFLAG沖縄(本社:沖縄県名護市、 代表取締役社長:川上 友)は、 2017年8月1日に労働者派遣事業許可証を取得いたしました。 取得以降ホテルを始めとするリゾートバイトに特化した人材派遣事業を拡大中です。

観光産業の問題に対する取り組み

沖縄県文化観光スポーツ部が10月20日に発表した平成29年度上半期(4~9月)の入域観光客数は、 前年同期比9.3%増の5,046,100人となっており、 過去最高を5年連続で更新しました。 それに比例して沖縄県内では各地に新たに宿泊施設が建設され、 平成24年から平成28年までで412軒も宿泊施設が増加しており、 さらなる宿泊施設の増加が見込まれております。 その影響により宿泊業従業員の需要が高まり、 今後沖縄県内でも観光産業の問題である人材不足の問題が更に加速する事が予想されます。

当社はBPOセンターを運営しているため、人材マッチングのノウハウがあります。また、沖縄に拠点を構える当社だからこそ、リゾート地との距離も近く、現場の情報をより早く知ることができます。ノウハウと立地を活かし、沖縄内のホテルを始めとするリゾート観光地と全国の人材とのマッチングを手掛け、観光産業の問題を解消すべく取り組んでまいります。

リゾートバイトに特化した人材派遣事業とは

当社では、沖縄県内のホテルへの人材派遣事業を展開しております。 県内在住者は元より、 本土からホテル業務に興味のある人材も沖縄に呼び込み、 県内のホテルへ派遣を行っております。 今後、 増加する観光旅行者や宿泊施設による観光産業の人手不足拡大に対応し、 宿泊業界の人手不足解消に貢献すべく、 これまで以上にリゾートバイト特化型派遣事業に注力してまいります。

沖縄の宿泊施設数増加推移

沖縄県への入域観光客数増加に連れて、 宿泊施設数、 客室数、 収容人数も年々増加しております。 平成28年末時点での沖縄県内の宿泊施設数は1,823軒となっており、 前年末時点から159軒増加しています。

また、 昨今大手不動産会社や宿泊業界がリゾートホテルの建設を計画しており、 沖縄県内の宿泊施設は今後も増加を見込んでいます。 それによって、 宿泊業従業員の需要もますます拡大していくことが予想されます。

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